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第15回 全国俳句大会


 去る8月21日〜22日札幌市のオテル・ド・ゼンサッポロに於いて日本伝統俳句協会の「第15回全国俳句大会」が開催されました。

 21日の吟行会は、あいにくの雨の中バスにて石狩砂丘・石狩川を散策しました。石狩という地名は先住民であるアイヌの言葉で「曲がりくねって流れる川」、「神様がつくった美しい川」という意味をもつ、イシカラペツ(石狩川)に由来しているそうです。石狩の大自然による七変化をそれぞれに堪能しました。
 その夜は、前夜祭が催され全国から参加された方々とアトラクションとして郷土民謡・江差追分等の音楽を楽しみ親交を深めました。


 22日の俳句会では、鮫島惇一郎(農学博士)の講演と各賞の表彰式が執り行われ、全国俳句大会賞は募集句より
「退官の夫の遅日の几帳面」
兵庫県 長山あや氏
が受賞されました。また、当日句より
「大勢で来て独りづつ居る花野」
北海道 高橋笛美氏
が選ばれました。

 この他、
北海道知事賞 秋廣このみ氏
札幌市長賞 黒川悦子氏
北海道教育委員会教育長賞 田中黎子氏
札幌市教育委員会教育長賞 田中幸子氏
朝日新聞社賞 後藤一秋氏
日本放送協会賞 糸賀治子氏
北海道新聞社賞 村川喜久子氏
毎日新聞社賞 渡辺博生氏
北海道俳句協会賞 介弘紀子氏
全国俳句大会賞 長尾虚風氏、眞砂松韻氏、岩本京子氏、森中幸枝氏、辻井ト童氏、平尾圭太氏、草野豊子氏、木村享史氏、伊藤玉枝氏、赤司芙美氏
が選ばれました。

 こうして、北海道に220名余りが集結した盛大な本大会が幕を閉じました。



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